土屋愛親(読み)つちや よしちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土屋愛親」の解説

土屋愛親 つちや-よしちか

1798-1882 江戸後期-明治時代の和算家
寛政10年生まれ。信濃(しなの)(長野県)須坂藩士。法道寺善(ほうどうじ-ぜん)にまなぶ。天保(てんぽう)10年藩主の命令で須坂から江戸までの距離,方向,時差などを測量した。明治15年1月30日死去。85歳。初名は親敬通称は修蔵。号は蕉園。編著に「観術」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む