日本歴史地名大系 「土湯村」の解説
土湯村
つちゆむら
[現在地名]福島市土湯温泉町
吾妻山系の内に位置。西端は
村名は大国主神が鉾で土を突いたところ湯が湧き出たため突湯と称し、のち土湯になったとの伝承がある。また往古吾妻山の谷地平に白鳳寺と称する寺院があり、山麓の土湯には西海子坊・松之坊・桂之坊・卒都坊・婆榧之坊・柿之坊が存在したと伝える(信達二郡村誌)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
吾妻山系の内に位置。西端は
村名は大国主神が鉾で土を突いたところ湯が湧き出たため突湯と称し、のち土湯になったとの伝承がある。また往古吾妻山の谷地平に白鳳寺と称する寺院があり、山麓の土湯には西海子坊・松之坊・桂之坊・卒都坊・婆榧之坊・柿之坊が存在したと伝える(信達二郡村誌)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新