精選版 日本国語大辞典 「土筆坊」の意味・読み・例文・類語 つくしん‐ぼ【土筆坊】 〘 名詞 〙 植物「つくし(土筆)」の俗称。《 季語・春 》[初出の実例]「見知らぬ人に負(おぶ)はれて 越えた旅路のつくしんぼ」(出典:童謡・つくしんぼ(1922)〈西条八十〉) つくしん‐ぼう‥バウ【土筆坊】 〘 名詞 〙 植物「つくし(土筆)」の俗称。[初出の実例]「春さき頃には、子守っ子が土筆(ツクシ)ん坊をつんでゐた」(出典:桐畑(1920)〈里見弴〉K・S生) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「土筆坊」の解説 土筆坊 (ツクシボウ) 植物。杉菜の胞子茎。ツクシの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by