土肥秋窓(読み)どひ しゅうそう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土肥秋窓」の解説

土肥秋窓 どひ-しゅうそう

1754-1834 江戸時代後期の武士,俳人
宝暦4年生まれ。出羽(でわ)久保田藩(秋田県)藩士俳諧を益子渭舟,吉川五明(きっかわ-ごめい)にまなぶ。武蔵丸二刀流をよくし,剣術師範をつとめた。天保(てんぽう)5年4月17日死去。81歳。名は実広。通称は藤右衛門。別号渭虹(いこう),渭江。著作に「なくさめ草」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む