最新 地学事典 「土鉱」の解説
どこう
土鉱
小坂鉱山(元山鉱床)の開発初期に採掘された,天水の作用でAu・Agが二次的に富化した土状の鉱石。黒鉱中の硫化物の多くは硫酸塩に変化して運び去られたが,一部が炭酸塩鉱物・酸化鉱物として沈殿し,またAuは自然金として,Agは塩化銀・自然銀として残り,分解しなかった重晶石とともに土鉱を形成。
執筆者:渡辺 則道
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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