在日本大韓民国居留民団(読み)ざいにほんだいかんみんこくきょりゅうみんだん

世界大百科事典 第2版の解説

ざいにほんだいかんみんこくきょりゅうみんだん【在日本大韓民国居留民団】

大韓民国を支持する在日韓国人の団体。1994年4月,この名称から〈居留〉を外して在日本大韓民国民団と改称した。略称民団。1946年10月,同年1月に結成された新朝鮮建設同盟が左派の在日本朝鮮人連盟に対抗して在日同胞の自由主義保守陣営の大同団結をすすめるため,朝鮮建国促進青年同盟などの諸団体を合わせて在日本朝鮮居留民団(民団)を結成し,民生安定,文化向上,国際親善などをその綱領とした。48年8月大韓民国が樹立されてから,同年10月民団第2回大会で表題の名称に改められ,綱領もまた大韓民国の国是遵守,在留同胞の民権擁護が加えられた。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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