地でゆく(読み)じでゆく

精選版 日本国語大辞典 「地でゆく」の意味・読み・例文・類語

じ【地】 で ゆく

  1. ( 「地」は現実実地の意 ) 歴史上想像上事柄などをそのまま現実の世界にうつして、実際に行なう。
    1. [初出の実例]「活動写真を、地でゆかうってんだ」(出典:太陽のない街(1929)〈徳永直〉銃声)
  2. ( 「地」は本性素顔の意 ) 役者が、ある役柄を自分の個性を出したまま演ずる。また、粉飾しないで、自分のありのままを見せる。自分の本性のままに行動する。〔モダン語辞典(1930)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む