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地心視差 ちしんしさgeocentric parallax

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

地心視差
ちしんしさ
geocentric parallax

天体を地上の観測地点と地球の中心とから見た場合の視差日周視差ともいう。太陽系の天体は地球からの距離が比較的近いので,この視差を考慮する必要がある。天体が天頂にあるときは地心視差の値は0,地平線上にきたときは最大となり,後者を地平視差という。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典内の地心視差の言及

【視差】より

…地上観測で視差決定の限界は0.″01までであり,これ(100パーセク)より遠い星の距離を決定するには,連星系の軌道周期からきめる力学視差,ケファイド変光星の変光周期からきめるケファイド視差,スペクトル型からきめる分光視差など間接的な方法による。太陽系内の天体の場合には地球の自転による視差,すなわち地心視差(日周視差ともいう。その最大値が地平視差である)がきいてくる。…

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