…本香盤に香札を納めたものもある。(11)打敷と(12)地敷(じしき) 縁どりをした帛(はく)とその上に広げる厚紙で表は金,裏は銀で絵のあるものもある。昼は金,夜は銀を用いる習慣である。…
※「地敷」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...