デジタル大辞泉 「地方管理空港」の意味・読み・例文・類語 ちほうかんり‐くうこう〔チハウクワンリクウカウ〕【地方管理空港】 拠点空港以外で、国際または国内航空輸送網を形成する上で重要な役割を果たす空港。地方公共団体が設置・管理をする。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「地方管理空港」の意味・わかりやすい解説 地方管理空港ちほうかんりくうこう 2008年の空港法により定められた,国際航空輸送網または国内航空輸送網を形成するうえで重要な役割を果たす空港。1956年の空港整備法で定められた第1種空港,第2種空港,第3種空港の区分を廃止して新たに設けられた。松本空港,神戸空港,そのほか離島の空港など全部で 55港あり,地方公共団体が設置し管理する。(→拠点空港) 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報