地精(読み)チセイ

デジタル大辞泉 「地精」の意味・読み・例文・類語

ち‐せい【地精】

ニンジン別名

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「地精」の意味・読み・例文・類語

ち‐せい【地精】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 土地の精。大地の精。
    1. [初出の実例]「以天精為神。以地精為祇。以人精為鬼」(出典:伊勢二所皇太神宮神名秘書(1285))
  3. 植物ちょうせんにんじん(朝鮮人参)」の異名。〔薬品手引草(1778)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「地精」の読み・字形・画数・意味

【地精】ちせい

土地の精。

字通「地」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android