地精(読み)チセイ

精選版 日本国語大辞典 「地精」の意味・読み・例文・類語

ち‐せい【地精】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 土地の精。大地の精。
    1. [初出の実例]「以天精為神。以地精為祇。以人精為鬼」(出典:伊勢二所皇太神宮神名秘書(1285))
  3. 植物ちょうせんにんじん(朝鮮人参)」の異名。〔薬品手引草(1778)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「地精」の読み・字形・画数・意味

【地精】ちせい

土地の精。

字通「地」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む