精選版 日本国語大辞典 「地精」の意味・読み・例文・類語 ち‐せい【地精】 〘 名詞 〙① 土地の精。大地の精。[初出の実例]「以天精為神。以地精為祇。以人精為鬼」(出典:伊勢二所皇太神宮神名秘書(1285))② 植物「ちょうせんにんじん(朝鮮人参)」の異名。〔薬品手引草(1778)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例