坂水寺(読み)ばんすいじ

日本歴史地名大系 「坂水寺」の解説

坂水寺
ばんすいじ

[現在地名]大原町新田

新田につたから釈迦谷しやかやつに至る谷田前面に望む坂水谷ばんすいやつにある。天台宗、滝沢山と号し、本尊阿弥陀如来。嘉承二年(一一〇七)に円仁が発坂ほつさか峠のどうやつ建立、もと円蔵えんぞう寺と称したという。その後近江国の賢信が住持として堂宇を修築し、現寺号に改称したという。永禄年間(一五五八―七〇)戦火灰燼に帰し、寛永年間(一六二四―四四)に現在地に移されたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む