坂浄忠(読み)さか じょうちゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「坂浄忠」の解説

坂浄忠 さか-じょうちゅう

1511-1565 戦国時代医師
永正(えいしょう)8年生まれ。坂浄運次男坂浄見の弟。侍従,宮内卿法印となる。正親町(おおぎまち)天皇に薬を献上し,将軍足利義昭の病気を治療した。永禄(えいろく)8年4月14日死去。55歳。著作に「家秘小双紙(かひこぞうし)」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む