坂里村(読み)さかさとむら

日本歴史地名大系 「坂里村」の解説

坂里村
さかさとむら

[現在地名]大東町坂里

きく(国安川)下流左岸に位置し、南西来福らいふく村。正保郷帳に村名がみえ、田方二五一石余・畑方一〇石余。江戸時代の領主の変遷は来福村に同じ。「遠江国風土記伝」に「砂土は源水の如く未だ乾かず」と記される。小笠山丘陵・牧之原まきのはら台地からの河川が遠州灘に流入する際、砂丘に阻まれるためであり、菊川水系の村々もしばしば洪水には悩まされた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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