垂迹和光(読み)すいじゃくわこう

精選版 日本国語大辞典 「垂迹和光」の意味・読み・例文・類語

すいじゃく‐わこう‥ワクヮウ【垂迹和光】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「本地垂迹、和光同塵」の略 ) 仏が衆生を救済するために神となって、その威徳の光を和らげながら、俗世間にまじって姿を現わすこと。和光垂迹。
    1. [初出の実例]「天台座主を始て解脱同相の御衣を脱給て、堅甲利兵の御貌に替り、垂跡和光(スイシヤクワくゎう)の砌り忽に変て」(出典:太平記(14C後)二)

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