埋縄村(読み)うずなわむら

日本歴史地名大系 「埋縄村」の解説

埋縄村
うずなわむら

[現在地名]朝日町埋縄

かき村の南西朝明あさけ川の北に位置し、村の西方丘陵、東は平地。「五鈴遺響」に「旧名ハ宇頭尾」とあり、「神鳳鈔」はじめ中世の文書にも「宇津尾」「宇頭尾」とみえる。この名称が近世にも及んだことは、寛永一八年(一六四一)善照ぜんしよう寺に対する寺号許状(同寺蔵)に「宇津尾惣門下衆」とあることからも知られるが、天正一二年(一五八四)頃の織田信雄分限帳には「弐百五拾貫朝明、うづなハ」とみえ、埋縄の名称は近世初頭よりと考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む