城光寺村(読み)じようこうじむら

日本歴史地名大系 「城光寺村」の解説

城光寺村
じようこうじむら

[現在地名]高岡市城光寺・高美町たかみちよう

二上ふたがみ丘陵南方、小矢部川下流左岸に位置し、対岸米島よねじま村。谷間に開かれた村で、村名はかつて当村で創建された常香じようこう寺に由来し、字を城光寺と変えたといわれる(越中志徴)。「政所賦銘引付」文明一五年(一四八三)六月一二日条に「常香寺屋地槻谷田畠等事」がみえる。正保郷帳では高二二三石余、田方一四町六反・畑方三反、新田高二三石余。明暦二年(一六五六)川崩れにより三九石が検地引高となり、寛文一〇年(一六七〇)の村御印の草高二二九石・免六ツ一歩、小物成は猟船櫂役一〇匁(ほか一〇匁退転)・鮭役二六匁・鱒役一二匁・山役一二四匁(三箇国高物成帳)。寛保二年(一七四二)すでに猟船櫂役は五匁に減少していたが(「高免等書上帳」折橋家文書)山稼と川猟に依存する村であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む