城田村(読み)じようでんむら

日本歴史地名大系 「城田村」の解説

城田村
じようでんむら

[現在地名]英田町城田

中河内なかごうち村の北西に位置し、南東下山しもやま村。慶長一八年(一六一三)とみられる位田いでん(現美作町)庄屋助兵衛の先祖由緒書(美作古簡集)によれば、助兵衛の伯父は後藤勝基に仕え、当村などを領したという。正保郷帳に村名がみえ、田一一七石余・畑四一石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む