堀口森蔵(読み)ほりぐち もりぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀口森蔵」の解説

堀口森蔵 ほりぐち-もりぞう

1836-1902 幕末-明治時代の弓術家。
天保(てんぽう)7年生まれ。吉田印西派笠原良助にまなぶ。慶応元年武蔵(むさし)秩父郡(ちちぶぐん)藤谷淵(ふじぶち)村(埼玉県長瀞(ながとろ)町)に道場をひらき,数百人の門弟におしえた。明治35年2月4日死去。67歳。武蔵秩父郡出身。本姓宮原

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む