出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
…しかし,前提に誤りの存することを認めず,いたずらにかってな解釈をおし進めたので,それは江戸時代の後期,単に一部の国学者によって熱心に唱えられただけで終わった。この立場の最も徹底した代表者は,富樫(とがし)広蔭と堀秀成である。秀成はその学問的生涯を音義説にささげ,これに関する多くの著述を残した。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」