塊金(読み)カイキン(その他表記)nugget

翻訳|nugget

デジタル大辞泉 「塊金」の意味・読み・例文・類語

かい‐きん〔クワイ‐〕【塊金】

砂金と一緒にとれる大きな金のかたまり。

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精選版 日本国語大辞典 「塊金」の意味・読み・例文・類語

かい‐きんクヮイ‥【塊金】

  1. 〘 名詞 〙 砂金といっしょにとれる金の大きな丸いかたまり。
    1. [初出の実例]「世にいまだ定ったる政府も、造幣寮もなき時代にても、塊金(カイキン)又は砂金などを用ゐて、世の人が交易を遂げたるを以て」(出典:開化問答(1874‐75)〈小川為治〉二)

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最新 地学事典 「塊金」の解説

かいきん
塊金

nugget

砂金の大塊ナゲットとも。一般に丸みを帯びた不規則塊状で,山金よりも高純度のものが多い。世界最大の塊金は1868年オーストラリア,ビクトリア州に産したWelcome Stranger(71kg)。山金起原説とコロイド溶液による成長説がある。

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岩石学辞典 「塊金」の解説

塊金

砂鉱に産する金の塊または破片で,普通は大きさが変化し1cm以上になる.大きなナゲットでは1~10lb(約450g~4.5kg)の重量のものが珍しくなく,オーストラリアのBallaratで発見されたWelcome Stranger nuggetは2 280oz(約6.5kg )ある[Lindgren : 1928, Bateman : 1952].近年,ナゲットは溶液からの成長と考えられている.

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