塩酸キニーネ(読み)えんさんキニーネ

精選版 日本国語大辞典 「塩酸キニーネ」の意味・読み・例文・類語

えんさん‐キニーネ【塩酸キニーネ】

  1. 〘 名詞 〙 ( キニーネは[オランダ語] kinine ) キニーネの塩酸塩。白色粉末解熱剤鎮痛剤で、マラリアの治療薬として用いられる。〔薬品名彙(1873)〕
    1. [初出の実例]「是れは塩酸(エンサン)キニーネ最上の品で、薬店などにはない」(出典福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉老余の半生)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

百科事典マイペディア 「塩酸キニーネ」の意味・わかりやすい解説

塩酸キニーネ【えんさんキニーネ】

キニーネの塩酸塩。抗マラリア剤,解熱剤。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む