声仏事(読み)こえぶつじ

精選版 日本国語大辞典 「声仏事」の意味・読み・例文・類語

こえ‐ぶつじこゑ‥【声仏事】

  1. 〘 名詞 〙 音声の功徳がよく仏事を成ずることをいう。読経や称名などによる仏事をさしていい、後世には歌舞音曲による供養も含めていった。
    1. [初出の実例]「裟婆世界はこゑ仏事をなしければ、僧の妙なる偈頌をとなへ、俗のたうとき詩句を誦するをきくに」(出典:観智院本三宝絵(984)下)

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