精選版 日本国語大辞典 「声境」の意味・読み・例文・類語 しょう‐きょうシャウキャウ【声境】 〘 名詞 〙 ( 「しょう」は「声」の呉音 ) 仏語。六境の一つ。聴覚の対象となるもの。耳根、耳識の対境。[初出の実例]「声境と耳根と」(出典:十善法語(1775)七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例