壼ノ沢片麻岩(読み)つぼのさわへんまがん

最新 地学事典 「壼ノ沢片麻岩」の解説

つぼのさわへんまがん
壼ノ沢片麻岩

Tsubonosawa gneiss

岩手県陸前高田市壺ノ沢付近の氷上花崗岩類中にレンズ状岩体として産する片麻岩雲母片岩および縞状片麻岩を主とし,角閃岩を挟む。主成分鉱物石英斜長石黒雲母・白雲母・アルカリ長石と少量のざくろ石。気仙川花崗閃緑岩による熱変成作用のため紅柱石・珪線石・菫青石などを生じている。これらは周囲地層とは異質で,氷上花崗岩の上昇に伴い,地下深所の基盤岩類が持ち上げられたものと考えられる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む