デジタル大辞泉 「変動金利」の意味・読み・例文・類語 へんどう‐きんり【変動金利】 住宅ローンなどの融資商品や、個人向け国債や定期預金などの資産運用商品で、適用される金利が、実勢金利を反映して変動するもの。→固定金利 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「変動金利」の意味・わかりやすい解説 変動金利へんどうきんりfloating interest rate 貸し出しの金利約定方式で 3ヵ月,6ヵ月など一定の利払い期にそのときどきの金利実勢に合わせて金利を見直す方式。固定金利の長期調達手段をもたない信託銀行や都市銀行などの長期貸し出しに多い。長期プライム・レートの変動幅に合わせて金利を変更するのが一般的。近年では住宅ローンについても変動金利(長期プライム・レートに連動)のものが増えている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
会計用語キーワード辞典 「変動金利」の解説 変動金利 金融機関に預けたお金の金利が、預け入れから満期までの間に、金利情勢によって変動する金利のことをいいます。 出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報 Sponserd by