デジタル大辞泉 「変法自強」の意味・読み・例文・類語 へんぽう‐じきょう〔ヘンパフジキヤウ〕【変法自強】 中国、清朝末期の政治改革運動。康有為・梁啓超らが中心になり、議会政治を基礎とする立憲君主制の樹立をめざした。光緒帝の支持を受けたが、西太后ら保守派の弾圧(戊戌ぼじゅつの政変)によって失敗した。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例