変法自強(読み)ヘンポウジキョウ

デジタル大辞泉 「変法自強」の意味・読み・例文・類語

へんぽう‐じきょう〔ヘンパフジキヤウ〕【変法自強】

中国、清朝末期の政治改革運動康有為梁啓超らが中心になり、議会政治基礎とする立憲君主制樹立をめざした。光緒帝支持を受けたが、西太后ら保守派の弾圧戊戌ぼじゅつの政変)によって失敗した。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 政変

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む