外国人の児童生徒

共同通信ニュース用語解説 「外国人の児童生徒」の解説

外国人の児童生徒

2015年末時点で日本に在留する外国人は、14年末から11万人増の223万2千人と過去最多になった(法務省調べ)。文部科学省によると、公立小中学校などに在籍し、日本語指導が必要な外国人の子どもは増加傾向にあり、14年5月時点で約2万9千人。愛知神奈川静岡などに集中する一方、1、2人だけ在籍する学校は全国に広がる。母国語ポルトガル語や中国語、ベトナム語など多岐にわたる。

文科省はこれまで、日本語指導の支援員らの確保、学校や自治体への情報提供といった対応を取っていたが、必要な指導を受けられているのは全体の8割程度にとどまる。文科省の有識者会議は6月、地域ごとに拠点校を設けてサポートする体制づくりを提言した。

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