デジタル大辞泉 「外性器」の意味・読み・例文・類語 がい‐せいき〔グワイ‐〕【外性器】 体外に現れている性器。女性では大陰唇・小陰唇・陰核・膣前庭ちつぜんてい・処女膜、男性では陰茎・陰嚢いんのうなど。外陰部。外生殖器。外部生殖器。⇔内性器。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「外性器」の意味・読み・例文・類語 がい‐せいきグヮイ‥【外性器】 〘 名詞 〙 体の外部に露出している性器。女性では大陰唇、小陰唇、処女膜、男性では陰茎、陰嚢(いんのう)など。内性器に対していう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の外性器の言及 【性器】より … このように,また,いうまでもなく,性器は男女で著しい性差を示すが,一般に性腺自身の特徴を一次性徴といい,それ以外の性別を示す特徴を二次性徴という。また,性器のうち外部から認められるものを外性器(外陰部),体内に保護されて外部から見えないものを内性器という。外性器には,男性では陰茎,陰囊があり,女性では大陰唇,小陰唇,陰核,腟前庭などが属し,主として性交に関与する。… ※「外性器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by