デジタル大辞泉 「外患」の意味・読み・例文・類語 がい‐かん〔グワイクワン〕【外患】 外国や外部からの圧迫や攻撃を受けるおそれ。外憂。「内憂外患」⇔内患。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「外患」の意味・読み・例文・類語 がい‐かんグヮイクヮン【外患】 〘 名詞 〙 外国や外部から圧迫や攻撃を受けるおそれ。外憂。外懼(がいく)。⇔内憂。[初出の実例]「是故に縦ひ外患内賊ありと雖ども決して患るに足らずして」(出典:鄰艸(1861))[その他の文献]〔礼記‐雑記下〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「外患」の読み・字形・画数・意味 【外患】がいかん(ぐわいくわん) 外からの攻撃。外寇。〔孟子、告子下〕入りては則ち法家拂士(ひつし)(輔弼の人)無く、出でては則ち國外患無きは、國恆(つね)にぶ。字通「外」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報