デジタル大辞泉 「外為特会」の意味・読み・例文・類語 がいため‐とっかい〔グワイためトククワイ〕【外為特会】 「外国為替資金特別会計」の略称。「外為会計」ともいう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「外為特会」の解説 外為特会 為替介入などのために外貨建て資産を管理している特別会計の一つ。例えば急速な円高ドル安進行を受け、円売りドル買いの為替介入を行う場合、政府は政府短期証券を発行し円を調達する。その円を市場で売り、ドルを買って介入が行われる。このとき得たドルは将来の円買いドル売り介入の原資となる。外貨建て資産は8割以上を証券で運用している。更新日:2025年2月8日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by