多治比広足(読み)たじひの ひろたり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「多治比広足」の解説

多治比広足 たじひの-ひろたり

681-760 奈良時代公卿(くぎょう)。
天武天皇10年生まれ。多治比島の子。上総守(かずさのかみ),武蔵(むさしの)守,刑部卿,兵部卿歴任天平勝宝(てんぴょうしょうほう)元年中納言となり,2年従三位にすすむ。9年橘奈良麻呂(たちばなの-ならまろ)の変で同族から罪人をだしたことをとがめられ,解任された。天平宝字4年1月21日死去。80歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む