多節条虫類(読み)たせつじょうちゅうるい

精選版 日本国語大辞典 「多節条虫類」の意味・読み・例文・類語

たせつ‐じょうちゅうるい‥デウチュウルイ【多節条虫類】

  1. 〘 名詞 〙 扁形動物門、条虫綱の一亜綱。体は、頭節と数個または数千個の片節からなる。頭部には付着器官としての吸盤、吸溝、鉤などがある。消化管は退化し、各片節に雌雄の生殖器があり、腹面あるいは側縁に開口する。主として脊椎動物の消化管に寄生し、中間宿主は草食獣、爬虫類、両生類、魚類、甲殻類、貝類などに多い。寄生によって栄養障害のほか、血行障害、黄疸などを引き起こす。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む