多聞寺前遺跡(読み)たもんじまえいせき

日本歴史地名大系 「多聞寺前遺跡」の解説

多聞寺前遺跡
たもんじまえいせき

[現在地名]東久留米市南沢一丁目

落合おちあい川と立野たての川に挟まれた幅約三〇メートルの台地上にある。標高約四九メートルで、崖下には湧水がみられる。落合川の河川改修工事のため昭和五四年(一九七九)から調査が行われ、旧石器時代の遺跡が立川ローム層第III層から第X層にかけて発見された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む