大丸温泉(読み)おおまるおんせん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「大丸温泉」の意味・わかりやすい解説

大丸温泉
おおまるおんせん

栃木県那須(なす)郡那須町にある那須温泉郷の一湯。那須岳中腹標高1250メートルにあり、那須温泉郷のなかでもっとも高く、また奥まった位置を占め、近く茶臼(ちゃうす)岳へのロープウェーが設けられ、那須観光の一拠点。湯量は豊富で露天風呂(ぶろ)もある。泉質単純温泉

[櫻井明久]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「大丸温泉」の解説

大丸温泉

栃木県那須郡那須町にある温泉。那須岳の中腹、標高約1250mに位置する。那須温泉郷の温泉のひとつ

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android