大久保忠興(読み)おおくぼ ただおき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大久保忠興」の解説

大久保忠興 おおくぼ-ただおき

1715*-1764 江戸時代中期の大名
正徳(しょうとく)4年12月19日生まれ。大久保忠方(ただまさ)の長男享保(きょうほう)17年相模(さがみ)(神奈川県)小田原藩主大久保家第2次4代となる。明和元年10月29日死去。51歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む