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大久保要造(読み)オオクボ ヨウゾウ

20世紀日本人名事典 「大久保要造」の解説

大久保 要造
オオクボ ヨウゾウ

明治・大正期の実業家 茨城県議。



生年
慶応3年12月27日(1868年)

没年
昭和21(1946)年2月21日

出身地
常陸国(茨城県)

旧姓(旧名)
西村

学歴〔年〕
専修学校(現・専修大学)卒

経歴
茨城県中結城村村長を務め、明治28年茨城県議。東京に肥料会社を設立し、社長就任。茨城では自動車会社を設立。恵まれない子らの養育にも尽力した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大久保要造」の解説

大久保要造 おおくぼ-ようぞう

1868*-1946 明治-大正時代の実業家。
慶応3年12月27日生まれ。茨城県中結城村(なかゆうきむら)村長をつとめ,明治28年県会議員。のち東京に人造肥料会社を設立して社長となる。帰郷後自動車会社を設立した。めぐまれない子らの養育にもつくす。昭和21年2月21日死去。80歳。常陸(ひたち)(茨城県)出身。専修学校(現専修大)卒。旧姓は西村。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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