出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…物忌(ものいみ)とともに神宮の祭祀を行う上での重要な職掌で,禰宜(ねぎ)の下にあって神役に奉仕した。《延喜式》の大神宮に関する規定には,大内人・小内人の二つに分け,大内人は内宮(ないくう)・外宮(げくう)にそれぞれ4人,小内人は内宮に9人,外宮に8人,また各別宮(べつくう)に2人ずつおいた。小内人はその職掌によって御笥作(みけつくり)内人,御笠縫(みかさぬい)内人,木綿作(ゆうつくり)内人,陶器作(すえのうつわつくり)内人,忌鍛冶(いみかじ)内人,日祈(ひのみ)内人,御巫(みかんなぎ)内人などと呼ばれた。…
※「大内人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新