大分市佐賀関の大規模火災

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大分市佐賀関の大規模火災

11月18日午後5時45分ごろ、全国的なブランド「関サバ」「関アジ」が水揚げされる漁師町の住宅密集地で発生、2人が死傷した。空き家を含む187棟、約4万8900平方メートルが焼損し、約130世帯が被災した。火元は死亡した男性(76)方で、出火原因は分かっていない。約1・4キロ離れた無人島の蔦島つたじまにも飛び火した。12月4日、発生から16日で完全に鎮火。国は強風による自然災害と認定し、大分県は被災者生活再建支援法を適用した。

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