大善寺玉垂宮の鬼夜

デジタル大辞泉プラス 「大善寺玉垂宮の鬼夜」の解説

大善寺玉垂宮の鬼夜

福岡県久留米市の大善寺玉垂宮に伝わる神事元日から7日まで続く追儺(ついな)行事「鬼会(おにえ)」の最終日に行われる神事。日中、鬼面尊神を本殿から阿弥陀堂に移して神事を行い、夜には火をつけた大松明を締め込み姿の氏子若衆が支え持って本殿を巡り、開運招福・家内安全などを祈る。祭り起源仁徳天皇の時代(4世紀)にまで遡るとされ、日本の火祭りの中でも特に古いもののひとつ。1994年、国の重要無形民俗文化財指定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む