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大山崎神人 おおやまざきじにん

大辞林 第三版の解説

おおやまざきじにん【大山崎神人】

石清水八幡宮の末社である、山城国大山崎村の離宮八幡社の神人。荏胡麻油えごまあぶら座を組織し、鎌倉時代末から応仁の乱頃まで近畿以西の営業権を独占した。大山崎油神人。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の大山崎神人の言及

【大山崎[町]】より

…古くからの交通・軍事の要地で,古代には山崎駅が設けられ,山崎津は長岡京,平安京の外港として栄えた。室町時代は灯油を中心に商業活動を行う大山崎神人(じにん)の最盛期で,その活躍が目だった(大山崎油座)。1582年(天正10)には豊臣秀吉と明智光秀が戦った山崎の戦の舞台となり,大坂城が築城されるまで秀吉の本拠となった。…

※「大山崎神人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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