デジタル大辞泉 「大島真寿美」の意味・読み・例文・類語 おおしま‐ますみ〔おほしま‐〕【大島真寿美】 [1962~ ]小説家。愛知の生まれ。劇団を主宰の後、小説家に転身。平成4年(1992)「春の手品師」で文学界新人賞を受賞し作家デビュー。近松半二の生涯を描いた小説「渦 妹背山婦女庭訓いもせやまおんなていきん 魂結たまむすび」で第161回直木賞を受賞した。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by