大戸野中村(読み)おおとのなかむら

日本歴史地名大系 「大戸野中村」の解説

大戸野中村
おおとのなかむら

[現在地名]羽後町大戸(おおと)・野中(のなか)

西馬音内(にしもない)川の支流羽後大戸(うごおおと)川(作内(さくない)川)沿いの扇状地にあり、北は西馬音内前郷(にしもないまえごう)村・杉宮(すぎのみや)村、東は貝沢(かいざわ)村、南は赤袴(あかはかま)村、西は床舞(とこまい)村・二条道(にじようどう)村と接する。大戸村・野中村の二村として扱われることもあり、大戸村の南東約一・六に野中村がある。

正保四年(一六四七)の出羽一国絵図に大戸の内仁井田村とみえるが、高の記載はない。享保一四年(一七二九)の雄勝郡御黒印吟味覚書(秋田県庁蔵)には「諸帳大戸村、宝永御黒印大戸野中村」とある。

宝永二年(一七〇五)の雄勝郡村々御黒印高牒(秋田県庁蔵)には大戸野中村とあり、高は本田八四八石三斗七升、新田七二九石四斗二升四合、合計一千五七七石七斗九升四合(当高一千四九五石五斗七升八合)であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む