日本大百科全書(ニッポニカ) 「大日本明治製糖」の意味・わかりやすい解説 大日本明治製糖(株)だいにほんめいじせいとう 製糖企業。1996年(平成8)大日本製糖と明治製糖が合併して発足した。業務用から家庭用まで、上白糖、グラニュー糖、ざらめ糖、液糖、三温糖などすべての糖種を扱うほか、その副産物や業務用調味料の製造、加工、販売なども行う。新東日本製糖(千葉市美浜区)、関門製糖(北九州市門司区)、関西製糖(大阪府泉佐野市)をおもな生産拠点とする。資本金20億円で、三菱商事の100%子会社。従業員数94(2007)。[編集部][参照項目] | 製糖業 | 大日本製糖 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例