大木 豊
オオキ ユタカ
昭和期の演劇評論家 元・日本演劇協会常任理事。
- 生年
- 大正14(1925)年12月14日
- 没年
- 昭和51(1976)年9月1日
- 出生地
- 東京
- 学歴〔年〕
- 早稲田大学文学部〔昭和24年〕卒
- 経歴
- 早大卒業後、演劇評論家として活躍する。資料に基づいての評論活動をし、昭和35年刊行の「あの舞台この舞台」をはじめ「戦後新作戯曲事典」「歌舞伎の素顔」「菊之助と玉三郎」などの著書がある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
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大木豊 おおき-ゆたか
1925-1976 昭和時代後期の演劇評論家。
大正14年12月14日生まれ。出版社勤務をへて,昭和27年フリーとなる。歌舞伎,新国劇,新派などを中心に,豊富な資料と的確な取材で芸能全般にわたり評論。ラジオ・テレビの司会もおこなった。昭和51年9月1日死去。50歳。東京出身。早大卒。著作に「あの舞台この舞台」「戦後新作戯曲事典」など。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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大木 豊 (おおき ゆたか)
生年月日:1925年12月14日
昭和時代の演劇評論家
1976年没
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
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