大本神社(読み)おおもとじんじや

日本歴史地名大系 「大本神社」の解説

大本神社
おおもとじんじや

[現在地名]広見町内深田

内深田(うちふかた)西部に鎮座。祭神は国常立尊・伊弉冊尊・火具突智命。旧郷社。「吉田古記」によると、大本大明神の祭神は伊弉尊、配神は大己貴命・火魂命の二神とし、末社二一社としている。その本地仏の将軍地蔵は延暦一九年(八〇〇)に京都愛宕(あたご)山から跡を垂れ、世人の崇敬を受けて深田氏神とされたといい、地頭前深田権頭が山頂に神社を建て、社領三〇貫文を付与し、永徳二年(一三八二)に領主竹林院右衛門佐公明が当社を山麓に勧請したが、戦国期に竹林院氏も没落し、社領もなくなったという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む