デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大森清男」の解説 大森清男 おおもり-きよお 1921-1991 昭和時代の工芸家,作家。大正10年4月22日生まれ。サトウハチローに童話,詩をまなぶ。昭和39年ごろから高山祭の屋台の模型づくりにはげみ,「鳳凰台」「神楽台」など6種類を10分の1の大きさで約100台製作した。平成3年12月1日死去。70歳。岐阜県出身。著作に「奥飛騨繁昌記」「飛騨の火薬物語」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例