大正三色

デジタル大辞泉プラス 「大正三色」の解説

大正三色

錦鯉一種白地の体に緋盤(赤い模様)と墨(黒斑)が入る。名称は、大正時代に作出された品種であることから。「紅白」「昭和三色」とあわせ、錦鯉の御三家と呼ばれる人気の高い品種。昭和三色に比べて白地の部分が広く、頭部には墨が入らないものが好まれる。大産地の新潟県では古くは「三毛(さんけ)」と呼ばれた。このため、“たいしょうさんしょく”とも“たいしょうさんけ”とも読む。略して「大正」ともいう。

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