大河内正温(読み)おおこうち まさはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大河内正温」の解説

大河内正温 おおこうち-まさはる

1725-1782 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)10年生まれ。三河(愛知県)吉田藩主松平信祝(のぶとき)の3男。大河内正貞(まささだ)の養子となり,寛延2年上総(かずさ)(千葉県)大多喜藩主大河内(松平)家3代。天明2年11月2日死去。58歳。初名は祝盈(ときみつ)。通称は金弥。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む