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大河原[町] おおがわら

百科事典マイペディアの解説

大河原[町]【おおがわら】

宮城県南部,阿武隈川の支流白石川中流部の柴田郡の町。中心集落は奥州街道宿場町で,東北本線に沿い,町並みは白石川の両岸に発達。米作を中心とするが畑作も行う。製造業が盛ん。蔵王山への登山口でもある。東日本大震災で,町内において被害が発生。24.99km2。2万3530人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

おおがわら【大河原[町]】

宮城県南部,柴田郡の町。人口2万1995(1995)。阿武隈川の支流白石川に沿い,周囲を丘陵で囲まれた小盆地を占める。中心集落の大河原は江戸時代,奥州街道の宿場町で,明治以降は国や県の地方出先機関が集中し,仙南地域の行政中心となった。現在も簡易裁判所など国の機関や県の出先機関が設置されている。1974年には周辺の市場を統合して大河原町地方卸売市場が開設され,商業機能も高めた。東北本線,国道4号線が通じ,近年は仙台市ベッドタウンとして人口が増加している。

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